お電話でのお問い合わせ|平日10時~18時
03-5829-8440
EDIUS8のAFFファイルの解像度を上げるための備忘録
2018.02.05
Pro Tools にEDIUSのAFFファイルを持って行く際、プロジェクトのエクスポートタイプをタイプ1にして出力するのが公式でも紹介されているが、それだとデータはたしかに軽いが動画の解像度も低い。(720×480SDになる)
プレビュー画面をクライアントやナレーターに見せながらナレーション収録を行う際、それだと解像度が低くて見づらいのでフルHDサイズでAFFファイルを書き出したい。
そんな時はタイプ1内の「H264 NTSC SD 16:9 MOV」を「QuickTime Grass Valley Codec HQ」に変更すると解像度の高いAFFが出力可能。
QuickTime Grass Valley Codec HQXだと、Pro Toolsにインポートした時なぜかサムネイルが表示されない。
< 次の記事調理器具紹介動画の撮影現場
最新記事
- 2024.03.04ビデオスイッチャー「Osee GoStream Deck Pro」を使用したセミナー、研修の収録
- 2024.02.26トイカメラの商品紹介動画の撮影
- 2024.02.21白背景を使ったスッタフ紹介動画の撮影
- 2024.01.29昨年末最後の撮影現場 バス用品
- 2023.12.25来年はもっと良い年になりますように!
- 2023.12.06映り込みに苦戦した撮影現場
- 2023.10.06機材入れ替えに伴う機材チェックとストレステスト
- 2023.09.30最近は水物の撮影が多い。今度はシャワーシーンを撮影。
- 2023.08.12真夏のハウススタジオと野外での撮影
- 2023.07.31ICカードを使ったロッカーキーの撮影
月別アーカイブ
2016年8月以前のブログはこちら(外部サイト)