HOME本音の映像制作「動画制作会社」と「クラウドソーシング」どっちか迷ってもここがわかれば大丈夫
目的別で映像制作を最適化!「本音の映像制作」

映像制作の準備・考え方・比較など、作る前に知っておくと便利なTIPS集。

「動画制作会社」と「クラウドソーシング」どっちか迷ってもここがわかれば大丈夫

最近、様々な形の動画制作会社が増えてきました。
それと同時にクラウドソーシングの流行もあり、個人の動画クリエイターも増えています。

会社か、個人か。選ぶ立場としては迷うところ。
何がどう違うのでしょうか?

最近の動画制作会社事情

近年で増えた動画制作会社の特徴としては、動画制作スタッフが社内にいないところが多いこと。

ブログやSNSが普及してきたことで、個人がアピールできる場所が増えてきたこと、海外では対会社ではなく対個人で仕事をすることが多く、クラウドソーシングで優れた個人を見つけやすくなってきたこともあって、動画を作ることに関しては外注することができるようになりました。

個人クリエイターをコーディネイトしてくれるサービス

数年前のWEB制作業界と同じで、マーケティング会社が動画制作事業を始めたところが増えました。

サービス内容としては、マーケティング+スタッフのコーディネイト+動画制作 等。

コーディネイトというのは人選です。動画制作の専門スタッフ(カメラマン・編集者 等)を自社に抱えず、クラウドソーシングで募った個人クリエイターに外注する形になるので、代理店と同じ業態になります。

営業マンや指示出し担当者が、動画の内容をヒアリングして、それにあったクリエイターを探します。
例えば撮影がいらない動画制作であれば、手書き風の絵を描くのが得意なクリエイター、スタイリッシュな表現が得意なクリエイターなどを要望に応じて選出してくれるため、可能性は無限に広がります。

ただし、最初の段階ではそれを誰が作るかは決まってないので、クリエイターが打ち合わせに顔を出すことはありません。後日、近場に住む人であれば、最初だけ打ち合わせできる場合もありますが、地方在住で直接会ったことのないクリエイターや、海外のクリエイターを使用することもあるので必ずではありません。

基本的にはクリエイターと直接やりとりすることはないので、全部お任せで作りたい人、時間にゆとりがある人、クリエイターの作風から選びたいという人にはおすすめです。

個人クリエイターを直接探せるサービス

優れた個人を探し出すことは自分でもできます。
それができるのが、クラウドソーシングサービス。

多くのクリエイターが登録しており、その中に募集を出すことで、興味のあるクリエイターから直接連絡をもらうことができます。
時には実績を豊富に持つクリエイターや破格の料金で請け負ってくれる方に出会うことができますが、中には未経験者も含まれているので見極めはしっかりしたいところです。

管理や指示出しは自分でできるので、直接やりとりしたい方、コストを抑えたいという人にはおすすめです。

前からある映像制作会社

餅は餅屋、映像のことなら映像制作会社。
映像に関する豊富な経験を持っているため、何を伝えたいのかをすり合わせすることで、一番ベストな見せ方を提案してくれます。

制作をするスタッフは内部にいるため、小回りも良く、直接やりとりすることでニュアンスのすり合わせも容易に行えます。

ただし、映像制作の料金は会社によって大きな開きがあります。
これは、良い・悪いの問題ではなく、使う機材や使う人によっての変動です。

例えば、出演者の料金、テレビに流したいなら放送基準をクリアするための機材や扱う施設の利用費等、条件に応じて避けては通れない費用もあります。しかしこれらは必ずといって必要なことではないため、動画制作の見積もりの詳細内容を確認して、何が含まれているか、余計なコストがかかっていないかをチェックしましょう。

色々と直接相談しながら進めたい、プロの意見が聞きたいという人にはおすすめです。

結局は中の“人”で選びたいところ

結局は、作るのはクリエイター個人なので、「会社」ではなく、動画を作る「個人」の人選が重要になってきます。

というのも、クリエイターが何を伝えたいのか、どう見せたいのかをどこまで把握できているかが肝心で、本当の意味を理解しないまま指示の通りに作るだけでは、完成した動画の「伝わり度」が違うからです。

しかし、外注クリエイターとなるとちゃんと伝わっているかを計り知ることは難しくなります。
その場合は、ディレクター(制作進行管理者・監督と同じ立場)がしっかりした人か、話が伝わる人かを確認しましょう。

イメージだけでなく、知識をすり合わせる

自社の商品やサービス内容、売り場でのお客さまの反応を良く知っているのは、クリエイターでも制作会社でもありません。

サービス提供主、メーカー、販売店です。長年培ってきたノウハウを動画にも活かさなければもったいない!
これまでの事業に全く関係のない新商品やサービスでないかぎりは、外部マーケティング調査が必要なわけでもないと思います。

ニュータイププロジェクトは販促用の動画に特化しているため、販促用の知識も豊富です。
どのような人に、どのように伝えたいか、きめ細かな状況に合わせたご提案が可能です。
さらに、制作する本人が直接ヒヤリングするため、微妙なニュアンス等も擦り合わせできます。

伝わらないがための無駄な修正を減らすことで、納期や費用を抑えることにも繋がります。
事前のイメージに近く、双方で納得した仕上がりに。

密度の高い映像・動画制作のご相談は、ぜひニュータイププロジェクトまで。
さらに詳しい内容は、下記から無料ダウンロードいただける資料でもご覧いただけます。

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