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黒猫の妖精がとにかく可愛いかった!

2020.11.16

劇場版アニメ「鬼滅の刃」の人気が話題ですが、もうひとつ、今話題の劇場アニメ「羅小黒戦記」(ろしゃおへいせんきと読みます)を見てまいりました。昨年秋~冬にかけてミニシアター系でひっそりと公開されるや話題になった中国のアニメ映画です。昨年時はシアターの予約が始まるとすぐに満席になってしまうほどの人気ぶりだったと記憶しています。友達からも「絶対みたほうがいい!」とおすすめされていましたが、時間と予約が折り合わず結局見れずにいたところ、あまりの人気ぶりに新たに吹き替え版が制作され全国公開されるに至り、ようやく見ることができました。


で、面白かったです!
タイトルにある「羅小黒(ろしゃおへい)」というのは主人公の黒猫の妖精の名前のことです。劇中で小黒(シャオヘイ)と呼ばれている猫ちゃん妖精、このシャオヘイがとにかく可愛い(笑)可愛くてしかたがない。

妖精たちが実はひそかに人間に交じって生活している現代、人間の開発のせいで住んでいた森を追われたシャオヘイは、町を放浪するうちにフーシーという妖精と知り合い彼らの住んでいる森に連れていかれます。フーシーと同じ妖精の仲間たちは、シャオヘイに「一緒にここで暮らそう」と提案、大喜びでシャオヘイも快諾するも突如「最強の執行人」と呼ばれる人間・ムゲンの襲撃を受けます。フーシー達はムゲンから逃走し、シャオヘイはムゲンに拘束されてしまいます。無限はシャオヘイに「館へ連れていく」と言い、ここから館へ向かうまでの二人の道中が始まります。
前半はこの無限とシャオヘイの二人の旅路が中心に描かれ、後半は再びシャオヘイを取り戻そうとやって来るフーシー達とムゲンの壮絶バトルがメインになります。
前半は自然がたくさんでのんびりほのぼのな描写と、後半のキレッキレのアクションシーン(動きがすごすぎて目が追い付かない)の緩急がとっても良かったです。
絵柄や動きなどは“「ジブリ」や「レベルファイブ」を足して「ナルト」で割った”などともいわれるように日本アニメの影響大なのはわかりますが、シャオヘイの可愛さ、アクションシーンの激しさ・カッコよさなどそれだけにとどまらないものがあるように思いますし、日本とは違った中国の光景なども見ていて面白いです。あと中国ってどんだけ広大なんだ~~とも感じます。
続編の制作も決定しているそうですが、中国は配信が主流でDVDやブルーレイの発売予定は現在ないとのことなので、興味のある方は映画館で見られるうちに見に行かれたほうがいいかもしれないです。
とにかく猫チャン好きの人にまずはおすすめです。

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