HOMEブログ

ランサーズはやはり「奴隷ビジネス」だった②

2017.04.05

前回書いた記事の続きです。

前回の話
ランサーズはやはり「奴隷ビジネス」だった①

 

早速、1月から3月までの結果がこちらでーす!

案件実情

  • 提案数:26件
  • 内、キャンセル:14件(クライアント側での一歩的なキャンセル)
  • 成約数:8件
  • 選定中:4件

 

この数字をみなさんはどのように感じるでしょうか?

確かにキャンセル数は多いが、半数近くは実際に案件が取れる?

それともキャンセル率が高すぎ?

以前、3年ほど屋号で登録していたものと比較したのですが、大体同じ結果でした。

今回成約した8件のなかで、こちらで取れたのは1件。

正直、お小遣いにもならない・・・というのが実際の感想です。

「お前のやり方が悪いだけ」とか色々な意見を言われそうですが、今回は前回に比べてかなり気合を入れて提案等を行ったつもりだし、料金もかなり良心的に出した(表示額の最少額)つもりですが、こういった結果に・・・

この状況を見ると、たしかに以前ニュースにもなっていた「クラウドソーシングで月に20万円以上稼ぐのは全体の1割程度」という内容も納得できます。

実際、動画案件での「認定ランサー」と呼ばれる人たちのこれまでの実績数と「1本あたりの金額」という欄を見ると、「1本あたりの平均金額が3万円弱」

やはり、そもそも単価が安すぎますね・・・

今回提案を出した案件も実際、2万円〜5万円というものが多く、メインとなる10万円以上の案件はほぼ無く、キャンセルのほとんどのその辺りの中型の案件がことごとくキャンセル祭り。

すなわり、代理店による見積りを集めるための「釣り案件」だったと思われます。

しかし、なかには50万円〜100万円、さらに300万円という破格のもありましたが、当然キャンセル。

ここにランサーズのシステムの甘さが露出してますね。

ランサー側には提案するまでにハードルの高い様々な条件と、メール返信がちょっと遅くなっただけでも相当なペナルティーがありますが、クライアント側にはそれらがほぼ無い状態。

そういったことから、平気で見積り収集目的やキャンセル率が多くなるのは当然。

それらを考えると、ランサーズ上で表示している総案件数と総報酬額は、実際には半分ぐらいしかないのが正しいと思われます。

しかも、提案していく中でびっくりしたのが、ランサーズは「アダルト案件」を取り扱ってるという点。

普通の企業ならそういったアダルト系は規約違反か別の専門サイトで扱うのですが、一般企業(多分)の案件の中に、堂々と「アダルト系」の案件も入っているというのにはたまげました!

さらに「認定ランサー」で、それなりの実績数をもっていて、プロフィールでは「テレビや映画業界で・・・」とか「ミュージックビデオ・・・」とかクリエイティブ色の強い方たちが、

「AVのモザイク処理をお願いします」

といった案件を結構やっているのが、同業として悲しかった・・・

しかも、クライアントからの評価が星5つw

こういう地味な仕事をこなしてこそ、クリエイターなんだなとw

さらにはブライダルビデオの編集とか、インターンの学生がやるような仕事までやるとは、本当にクリエイターの鏡です!

自分もたしかに独立仕立ての頃はお金のために、ブライダルビデオをやっていましたが、あまりの安さと無駄な忙しさ、さらには金額に見合わないクオリティーの要求とで、いやになりました。

知識やスキルは勉強になった部分もありますが、ブライダルビデオを作っていく中で、「これはプロがやる仕事じゃ無い、学生で十分」という結論に至りました。

※実際学生が多かったし。

そういったわけで、今回は個人でランサーズを3ヶ月間利用した結果をご紹介しましたが、次回は「案件を成約したランサーの共通点」を書きたいと思います。

 

「この話はまだまだ続くのじゃ」(ドラゴンボール風w)

映像・動画に関するお問い合わせ
NTPについて
NTPの制作方針 会社概要 スタッフ紹介 Google AdWords認定資格 本音の映像制作 ブログ